内容説明
利用しやすいサービスと働きやすく、安全な職場、そして、利用者と事業者双方の信頼と相互理解のために、コンプライアンス・ルールの確立は必須です。
目次
1章 コンプライアンスの意味と意義(取引社会におけるコンプライアンス重視とその背景;そもそも権利擁護とは何か ほか)
2章 権利擁護の具体的なあり方について(子どもの権利;患者・医療 ほか)
3章 高齢者・障害者の領域でのコンプライアンスの具体的導入と展開(対象となる法令等の範囲;コンプライアンスに期待される役割 ほか)
4章 高齢者・障害者の権利擁護とコンプライアンス(高齢者・障害者の権利擁護の意義;権利擁護の手段としてのコンプライアンス ほか)
5章 コンプライアンス導入の留意点と課題について(コンプライアンスの導入とその留意点;コンプライアンスの導入と課題)
資料編 高齢者・障害者の権利擁護関連法令集