目次
庫内手―鉄道省入省のころ
C57―最初と最後に付き合った思い出のカマ
C53―ほんのわずかな付き合い
B6―機関助士としてひとり立ちしたころ
C51―学生時代の憧れとの出逢い
C55―手のかかる厄介者
C11―武豊線でのんびりとした付き合い
機関車のクセ、機関士のクセ―生き物に似た機械の個性
C59―最も愛着のあるカマ
進駐軍専用列車―戦後の苦渋の象徴〔ほか〕
著者等紹介
川端新二[カワバタシンジ]
昭和4年1月17日福井県福井市に生まれる。18年3月国民学校高等科(高等小学)卒業。18年4月国鉄に就職、名古屋機関区庫内手。19年6月機関助士。32年7月機関士。59年3月退職。国鉄退職後7年間、空調技術者(一級ボイラー技士、危険物取扱責任者)としてビル管理会社に勤務。愛知県春日井市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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