内容説明
この本は、50本の戦争映画をツールとして、南北戦争から現代に至る兵器の発達を読み解くものである。
目次
第1章 近代の戦争(グローリー;ズール戦争 ほか)
第2章 第二次世界大戦(空軍大戦略;鬼戦車T‐34 ほか)
第3章 太平洋戦争(五人の斥候兵;独立愚連隊/独立愚連隊西へ ほか)
第4章 アジアにおける戦争(トリコの橋;勝利なき戦い ほか)
第5章 冷戦とその後の戦争(キプールの記憶;レッド・アフガン ほか)
著者等紹介
大久保義信[オオクボヨシノブ]
1963年、茨城県出身。コンピューター技術者を経て、月刊『軍事研究』編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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