内容説明
ハワイが大好き!フラに夢中!そんなあなたにオススメ、ハワイ語を通してハワイの文化を学ぶ新しいハワイ語本。知っているようで知らなかったハワイやフラに関する豆知識や楽しいクイズも満載。
目次
ハワイ語の文法(あいさつ―基本のあいさつ、肯定文・否定文の使い方;代名詞の所有格―ハワイ人はすべてのものをAとOの2グループに分類する;形容詞の使い方―形容詞を使って感動を伝える;複数形―複数形はnaとmauを使う;複数の人称代名詞―代名詞ひとつで、そこに含まれる人、除外される人を表す;否定文―否定文を作るのは「’a’ole」;動詞の過去形と命令形―ua+動詞または形容詞;進行形と未来形―e+動詞+ana進行形または未来形、ke+動詞+nei進行形;所有代名詞の例外―no(na)を使うとき
「~(人)に」「~(人)を」得る・分かる・~できる―iとi ̄aをつかっていろいろな言い方ができる ほか)
ハワイ語上達のためのショートストーリー プニちゃんの物語
ハワイ語単語集
著者等紹介
フセボ,エギル・マグネ[フセボ,エギルマグネ]
1946年ノルウェー生まれ。オスロ大学で心理学と政治学、日本語と中国語を学ぶ。70年に来日、東海大学で教鞭をとるとともに、若い外交官にも語学を教える。ハワイとの付き合いは長く、「実はハワイに夢中」。かつて米当局が使用を禁じていたハワイ語を独学で習得。北欧人が南国の言葉を修めることで、「バイキングとポリネシアンの暮らしと考え方を比較できて楽しい」とのこと。ハワイ好きの日本人にハワイ語を広めたいと意欲的。季刊誌『素敵なフラ・スタイル』の連載「ハワイ語の基礎知識」の監修のほか、現在は首都圏を中心に開催されるハワイ語講座の講師を務める
新井朋子[アライトモコ]
翻訳家。ハーブ・アロマテラピー講師。英米文学・実用書の翻訳に携わるかたわら、ハーブ栽培と自然療法をテーマとするハーブ講座を主宰。またハワイの神話と癒しの力に魅せられ、ハワイ文化を日本に紹介する活動も行っている。ハワイのタロットカード『マナ・カード』とハワイ文化を学ぶ『マナ・カードアカデミー』を主宰
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