感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
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ポストモダン建築の旗手と目されたり(本書の著者ケネス・フランプトンによれば、ポスト・メタボリズム)もした磯崎新であるが、この人が20世紀の日本を代表する建築家の一人(あるいは筆頭)であることには、ほぼ異論がないだろう。内外の建築賞を多数受賞しており、学術的な著作も多い。ここに集められたのは、1959年(磯崎新28歳)-1978年(47歳)までの建築物である。こうして並べられてみると、確かにそのデザインは斬新である。直線の美を感じさせるのである。例えば大分県立図書館。そして福岡相互銀行大分支店。⇒ 2026/01/26




