I’LL SHOW YOU デリック・ローズ自伝

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I’LL SHOW YOU デリック・ローズ自伝

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  • サイズ 46判/ページ数 309p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871196130
  • NDC分類 783.1
  • Cコード C0075

内容説明

世界で最も人気のあるアスリートの一人であり、コート上での輝きの強さと同じぐらいスポットライトを嫌うことで知られるスター選手の、正直で私的な物語。ニューヨークタイムズのベストセラー著者であるサム・スミスと共著したこの本で、ローズはこれまでに見たことがないほどファンに自分自身を曝け出し、時には居心地悪く感じるほどストレートに、本人が感じたことを日記の様に綴っている。シカゴの街で最も危険な地域のひとつで育った幼少期、対戦相手やチームメイトとの関係、キャリアに大きく影響した数々の怪我から生まれた痛みや論争、名声と富との複雑な関係、レブロン・ジェームズが今でも「スーパーヒーロー」と呼ぶ選手のキャリアの盛衰と復活劇。これまでに書かれてきた中で最も率直で驚くべき現代スーパースターの自伝のひとつだ。

著者等紹介

ローズ,デリック[ローズ,デリック] [Rose,Derrick]
シカゴ生まれ、シカゴ育ち。2008年のNBAドラフト全体1位でシカゴ・ブルズが指名。リーグの新人王に選出され、2011年には22歳にしてリーグ史上最年少MVPとなった。ほかにニューヨーク・ニックス、クリーブランド・キャバリアーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、デトロイト・ピストンズでプレイ。2021年2月、恩師トム・シボドーのいる古巣ニックスにトレードで帰還した

スミス,サム[スミス,サム] [Smith,Sam]
ニューヨークタイムズのベストセラーリスト入りしている『The Jordan Rules』『Second Coming』『There Is No Next』『Hard Labor』の著者。2012年にはネイスミス・ホール・オブ・フェイム・カート・ガウディ・メディア賞を受賞

大西玲央[オオニシレオ]
1981年アメリカ・ニュージャージー生まれ。国際基督教大学卒業。株式会社アトリエキノコ代表取締役。雑誌『ダブドリ』やNBA公式サイトである『NBA Japan』を筆頭にバスケットボールライターとして活動しつつ、NBAの翻訳・通訳を務め、YouTube番組の『Basketball Diner』や『NBA井戸端会議』にてNBA情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

来訪者

2
想像してたのとは違ったがタイムリーな話題も多く読み始めたら一気でした。2021/06/09

くま

1
これほど寡黙で、背中で語ってきた成功者はアメリカプロスポーツ史に何人いるんだろう。他方、自ら語らなかったことによる軋轢や弊害も確実にあったことがよく伝わってきた。個人的には、体のケアをしっかりしてきたレブロンと自身を対比して後悔しているような記述が垣間見えて悲しくなった。2023/03/22

cdc@カエル王ピクルス

1
寡黙でSNSでも多くを語らないローズだからこそ、見せてやりたいことが語られた自伝。最年少MVP受賞と優勝への手応え、そこに降り掛かったあの大怪我。しかし本人にとってはACL断裂も第2の人生のきっかけに過ぎなかったのではなかろうか。2012年まで右肩上がりのキャリアにあった超人は怪我により人間の世界に落された。そこには多くの苦悩があったが、それをくぐり抜けたローズ2.0もまた、以前のローズ同様に魅力的に映る。文中特に感慨深いのは、ローズの栄光と再帰を支えたティブスとの関係への言及。恰も華を育てる庭師の如し。2021/08/02

梅田

1
ローズが目の前で語っているような、とても主観的でパーソナルな自伝。客観的な評伝という要素はほとんど無くて、ローズのことを知らない人が読んでも着いていけないだろう。彼の過去の「やらかし」についてももちろん言及があるが、かなり自己弁護じみていて苦笑いしてしまう箇所も多い。でも、そういうところも含めて、ここまで明け透けに書かれた本を読んだことがなかったのでそれなりに面白かった。ローズにはまだしばらく現役で頑張ってほしい。2021/06/13

zemaitis

1
一番好きなNBA選手、デリック・ローズ! 彼の生い立ちや、度重なる怪我、そして50得点と彼の人生や考え方を学べた。 どんなときも諦めない姿勢! これからも大切にしていきたいと改めて思った!2021/06/09

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