著者等紹介
おおなり修司[オオナリシュウジ]
1959.11.15広島県福山市生まれ。「だるまなんだ」「アルパカパカパカやってきて」などの作品がある
高畠純[タカバタケジュン]
1948.6.18愛知県名古屋市生まれ。「ピースランド」「おとうさんのえほん」などの作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なななお
28
大好きなシリーズ最新刊。何となく難しそうななぞなぞに思えても、おとぼけ具合が素敵な高畠純さんの絵が、ヒントを割とサービスしてくれてます。面白いご新規なぞなぞがいっぱいで、大人も頭の体操になりますよ(*^^*)2022/01/28
ヒラP@ehon.gohon
18
答えを知るとなるほどと思えたのですが、シリーズ3冊目は難問ばかりでした。 子どもたちにはわかるかな、それとも途中で飽きてしまうかな。 小出しで使うのが一番良さそうなネタ本です。 髙畠純さんの絵もヒントですね。2025/04/08
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
4年生朝のおはなし会。時間的にすべては出来ないので、「国」や「県」を予めピックアップ。みんな盛り上がって答えてくれました。「脳のウォーミングアップしたから、今日は勉強はかどるよ!」と言ったら「それはない!ない!」と笑ってました。2024/06/07
そらこ
12
言葉遊びを使ったなぞなぞシリーズ3作目。今回も、子どもから大人まで頭をひねって楽しめる。ページを捲ると答えがわかるようになっているので、おはなし会で使えるけれど、誰かに先に正解を言われちゃうのは悔しい! まずは一人で読むのもいいかも。2022/02/25
noko
6
なぞなぞ絵本。子ども向けの絵本だと思うけど、中には絶対に小学生には難しい答えとかもあった。例えば、答えとして、画家のゴッホが出てきたりした。簡単なのは、お寿司で値段を必ず聞いてしまうネタは?(答えはイクラ)とか定番なのもありました。絵も少し脱力系というか、気が抜けた感じで、好きです。一度やったら、もうやらないかと思っていましたが、我が子は何度かリピートしていました。2022/03/21