福助はみた

おおなり 修司【文】/きむら よしお【絵】

絵本館（2020/10発売）

• サイズ B5判／ページ数 32p／高さ 27cm
• 商品コード 9784871104463
• NDC分類 E
• Cコード C8793

著者等紹介

おおなり修司［オオナリシュウジ］
１９５９年広島県生まれ。「だるまなんだ」「アルパカパカパカやってきて」など、絵本作品多数

きむらよしお［キムラヨシオ］
１９４７年滋賀県生まれ。「ゴリララくんのコックさん」「はしれはしれ」など、絵本作品多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[どあら]

図書館で借りて読了。最後のページで幸せそうな福助を見てホッとした😊

2023/08/24

[ヒラ[e-mail]]

捨てられにゆく福助人形のみ上げた上には、満開の桜があり、空の風景がありました。 ゴミ捨て場に投げ棄てられた後も、福助は自分の身に起こった事を直視し続けます。 なんと自虐的な作品だろうと思ったら、福助人形は福を呼ぶ人形だったのです。 その大逆転的な展開に拍手喝采です。

2021/08/13

[ヒラ[e-mail]]

事業所で読み聞かせしました。

2021/07/29

[絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく]

幸福招来の福助は、わが身に起こることを全て受け入れる。自分がゴミ捨て場にいることも。外での目まぐるしい出来事も眺めているだけだが、そこから福助の冒険が始まる…。　【第12回ようちえん絵本大賞】

2023/08/12

[喪中の雨巫女。]

《本屋》福助がいろんな場所に、行った。福助さんがいると幸せな気分になれるのは、あのお顔なのかなあ？

2020/11/09