ある朝ジジ・ジャン・ボウはおったまげた

平井貴子

絵本館（1981/06発売）

• サイズ B6変判／ページ数 1冊／高さ 19X27cm
• 商品コード 9784871101011
• NDC分類 E

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヒラ[e-mail]]

真っ先に「あしにょきにょき」を思い出したのですが、にょきにょきする部位が違うと、笑っていいのかよくないのか、女の子に読んでいいのか悪いのか、困ってしまいました。 子どもだから大目に見てもらえる暴挙をしでかした作者が、どうやら女の方らしいので、またまた困ってしまいました。 とても繊細で大事なところだから、あまりいじめないで下さいね。 でも、大爆笑。 読み聞かせはプライベートで。

2020/03/08

[絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく]

ある朝、ジジ・ジャン・ポウはおったまげた。だって、ほらおちんちんが…と始まる絵本。こっちがおったまげた（笑）性教育とは関係なく、伸びてるだけなんです。ひたすら伸びる！『あそにょきにょき』と同じ感じです。小さい子にはウケて終わるでしょうが、お年頃の子どもには読めないよおばちゃんは(^^ゞ

2020/02/07

[アキ]

読友さんたちの何やらハッキリしない、少々怪しげなコメントの応酬（？）に頭の中は「？」がいっぱい(・・？) 気になったので、図書館で予約してスッキリさせることにしました！で、スッキリしたけど、やっぱりおったまげるわ、これ。途中、先が読めなくて心配したけど…。いじって遊んでいるような、小さい男の子には確実ウケそう！

2012/06/22

[亮さん]

お下劣だけど子ども受けは良さそう。ち◯こがぐーんと伸びたら誰でも驚く。なかなか面白い発想。

2017/05/27

[あるちゃ]

こ、これはホントにおったまげた！ おったまげるっていう言葉がこれまたいいですね～。 それにしても、おちんちんは一体どこへ行こうとしていたんでしょうかねえ？ 結構無理なショートカットしてますが、もしタクシーが知らぬ間に走り出してたら… きゃーっ。

2012/02/15