目次
第1章 ラジオドラマ脚本とは(ラジオドラマ脚本のルール;サ行は、あなどれない;セリフは、嘘をつく。;言葉の順番を考える;SE(サウンド・エフェクト)のルール
エッセイ・ネタ探しに陥らない)
第2章 ラジオドラマ脚本を創る(登場人物の名前のつけかた;構成について;JOB構成法;ラジオならではの『構成』;脚色について;ひとつのセリフからドラマを創る)
第3章 脚本コンクールへチャレンジ(応募前のチェックポイント;曲の世界観でイメージする;タイトルについて;地方を舞台にしたドラマについて;ラジオドラマ脚本を書き上げるためのヒント)
Q&A
脚本『プラットホーム』
著者等紹介
北阪昌人[キタサカマサト]
大阪府出身。学習院ドイツ文学科卒。日本放送作家協会・日本脚本家連盟会員。『真夜中の公園』(東北放送)で、東北放送開局40周年記念ラジオドラマオリジナル脚本公募入選。『墨のあとで』で、第36回千葉文学賞入選。『海の真珠』で、第2回Kiss FM KOBEラブストーリー脚本大賞入選。エッセイ『わが心の師大賞』大賞受賞。『水の行方』で、第26回創作ラジオドラマ脚本懸賞公募入選。『プラットホーム』(東北放送)で、第62回文化庁芸術祭優秀賞、第44回ギャラクシー選奨受賞。『Sound Library~世界にひとつだけの本』(JFN)で、第48回ギャラクシー奨励賞受賞。『前略、倉本聰様~小山薫堂からの贈りもの』(TOKYO FM)で、第51回ギャラクシー選奨受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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