目次
第1章 龍馬と神戸海軍操練所(一八六二年~一八六五年)
第2章 長崎海軍伝習所(一八五五年~一八五九年)
第3章 ブルック博士の光と影(一八五三年~一八五七年)
第4章 トランクエンジンの模型の謎(一八五五年~一八五八年)
第5章 帰国船に乗らなかったポンペ博士(一八五七年~一八六二年)
第6章 帰国船に乗らなかったハルデス技師(一八五七年~一八六一年)
第7章 龍馬と大政奉還(一八六四年~一八六八年)
第8章 海国日本を夢見た男たち(一八六九年~)
著者等紹介
小笠原真司[オガサワラシンジ]
1957年、島根県邑智郡邑南町生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。兵庫教育大学大学院教育学研究科修了。長崎外国語短期大学講師、長崎大学教養部、教育学部助教授を経て、長崎大学言語教育研究センター教授。専門は英語教育学、言語文化教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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