エリザベス朝悲劇・四拍子による新訳三編―タムバレイン大王、マクベス、白い悪魔

エリザベス朝悲劇・四拍子による新訳三編―タムバレイン大王、マクベス、白い悪魔

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784870971370
  • NDC分類 932
  • Cコード C3098

著者等紹介

川崎淳之助[カワサキジュンノスケ]
1926年神奈川県に生まれる。立教大学文学部英米文学科卒業。立教大学文学部教授、聖徳大学人文学部学部教授を歴任。日本ワイルド協会名誉会長。専攻はイギリス演劇(エリザベス朝演劇、風習喜劇)中央アジア・モンゴルの歴史にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

viola

5
クリストファー・マーロウ『タムバレイン大王』、ウィリアム・シェイクスピア『マクベス』、ジョン・ウェブスター『白い悪魔』の3作です。せっかくエリザベス朝演劇を訳すなら、掃いて捨てるほど翻訳のある『マクベス』よりも、他の劇作家の翻訳をしたらいいのに、とも思ってしまいます。2010年出版で訳も読みやすいのかと思いきや・・・かなり違和感のある訳に感じられてしまいました。ストーリーに全く入り込めず、訳が気になって仕方ない。特に「~~じゃ」とか「拙者」のようなものに頼りすぎで、四拍子とかの前の問題なのでは・・・?2011/09/11

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