内容説明
本書は、ことばが時間を追って形と意味、存在意義をどう変えてゆくかを追求した論集である。方法論を冒頭に、歌語みるめ、大柑子、野飼ふ(却ふ)、漬つ、ずちなし、ひとくひとく(鴬の鳴声)、話す、弁当(便当)、子ども、などの語史を古語から現代語まで、鋭い視点で解明している。
目次
序章 語史について
第1章 古代の人々と身近な自然と
第2章 古語の再生
第3章 現代語への流れ
第4章 日本語に融合した漢語、漢文表現
本書は、ことばが時間を追って形と意味、存在意義をどう変えてゆくかを追求した論集である。方法論を冒頭に、歌語みるめ、大柑子、野飼ふ(却ふ)、漬つ、ずちなし、ひとくひとく(鴬の鳴声)、話す、弁当(便当)、子ども、などの語史を古語から現代語まで、鋭い視点で解明している。
序章 語史について
第1章 古代の人々と身近な自然と
第2章 古語の再生
第3章 現代語への流れ
第4章 日本語に融合した漢語、漢文表現
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