研究叢書<br> 中古文学の形成と展開 王朝文学前後―継承と展開〈4〉

研究叢書
中古文学の形成と展開 王朝文学前後―継承と展開〈4〉

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  • サイズ A5判/ページ数 258p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784870887022
  • NDC分類 910.23
  • Cコード C3391

目次

人間関係論と文学史―『古事記』から『古今集』へ
鬼に食われた女―日本霊異記から伊勢物語へ
村上御集と斎宮女御集の構造論への一階梯―最大公約数的歌稿群想定による試み
道綱母と高光日記絵の成立―付・扇流のこと
俊蔭の家集と日記類―『うつほ物語』蔵開巻の意義
実方の説話―陸奥左遷説話の発生原因憶測
枕草子の表現―清少納言は鼻が悪かった
夕霧の乳母宰相の君―物語における乳母の位置
王朝物語にみえる代筆の女房
『海人の刈藻』の『源氏物語』受容
菅原孝標女の宮仕えについて

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