目次
「あくがるる心」と鎮魂
中臣寿詞の天つ水伝承の成立
序詞の変容
柿本人麻呂の山城歌試論
萩の花咲きてありや
大伴坂上郎女の理願歌
大伴家持作「依興預作侍宴応詔歌」のこころとことば
「いろぐはし子」攷
「相語妻遠」をめぐって
枕詞モモヅタフ
日本国現報善悪霊異記を読む
浄土周辺
大力女の原像と変貌
『日本霊異記』の討債鬼説話と食人鬼説話
景戒の夢解と仏性の認識
日本霊異記の漢字と言葉
暮れの魂祭り
地名「宝来」・垂仁陵周濠養水考
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- 和書
- 地球よ永遠に