内容説明
「銀塩時代とデジタル時代の比較」「制作上のコミュニケーション」「撮影精度の向上」「RAW現像やレタッチについて」…など今まで誰も教えてくれなかった疑問を見やすい目次でわかりやすくアプローチ。写真のプロフェッショナルにこそ読んでほしいマニュアルエッセイ。
目次
1 イメージングディレクション
2 カラーコミュニケーション
3 撮影を良くしてレタッチを減らす
4 よりよい画づくりのために
5 画づくりの本丸、RAW現像
6 写真の「見せ方」を考える
7 座談会
著者等紹介
芳田賢明[ヨシダタカアキ]
イメージングディレクター/フォトグラファー。株式会社DNPメディア・アート所属。1983年東京生まれ。1998年より撮影活動開始。Web上での作品発表の他、写真展も開催。2002年東京都立工芸高等学校グラフィックアーツ科卒業後、大日本印刷株式会社入社。ドラムスキャナーオペレーター、フォトレタッチャー(写真集、女性ファッション誌、美術館、化粧品広告、食品広告など)を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



