教えない「教える授業」―すぐれた教育の実践に学ぶ

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教えない「教える授業」―すぐれた教育の実践に学ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784870742246
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3337

内容説明

この本で、珠玉の言葉と出あう楽しさを味わおう。

目次

第1章 「目がひらかれる言葉」と出遭う(命を救えなかった人の名前は絶対に忘れてはならない―藍沢耕作(コード・ブルー)
宮城まり子―子どもは「丸い形」でなく「楕円形」である ほか)
第2章 「学ぶ世界」に身を置いて「教える授業」をつくる(伸び代―もやもやしたものをカタチに;較べる―授業は「知の体力」を鍛える稽古場 ほか)
第3章 「教えない『教える授業』」をつくる(コーチ―大切な人をその人が望むところまで送り届けること;「握る手」の主体性と「握り返す手」の主体性 ほか)
第4章 「育つ世界」にともに生きる幸せを味わう(暮らしをたいせつにする「灯をともす言葉」―花森安治と大橋鎭子;空が青いから白をえらんだのです―奈良少年刑務所の子どもの詩 ほか)

著者等紹介

佐久間勝彦[サクマカツヒコ]
1944(昭和19)年千葉県生まれ。早稲田大学第一政治経済学部卒業。同大学院修士課程(教育学専攻)修了。神奈川県川崎市立中学校に社会科教諭として6年間勤務したのち、1976(昭和51)年より千葉経済大学短期大学部に勤務。現在、千葉経済大学学長。千葉経済大学短期大学部学長。附属高校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムーミン

24
読み始めはちょっと固い内容かなと思いましたが、これからの時代に求められるこれまでの優れた実践を佐久間氏の解釈、価値付けにより、単なる理論ではなく、ストーリーとして入ってきました。今読み直しながら大切にしたい箇所を拾い出しています。2021/09/09

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