目次
第1章 青年教師誕生―十九歳で玉村小へ
第2章 想が湧いたならすぐ筆をとれ―書く・記録する
第3章 戦中期の教育実践―一九四一年(昭和十六年)十二月八日~一九四五年(昭和二十年)八月十五日。その前後
第4章 指導の実際―三年目/一年間の指導を通して
第5章 授業の実際―お蚕の授業
著者等紹介
越川栄子[コシカワエイコ]
栃木県生まれ。1957年国立宇都宮大学学芸学部史学科卒業。教師として小学校に赴任。3年目斎藤喜博先生に出会う。小学校3年勤務の後中学校へ移り退職まで働く。社会科担当。また県内有志と教授学研究の会を創設。宮城教育大学岩浅農也教授の指導を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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