目次
詩人金子みすゞのまなざし―自然環境を見つめる科学の眼
垣間見た猛暑の夏の騒動記―気候変動を予感させる出来事
松枯れて森の異変に立ち竦む―「国際森林年2011」に国土の森を考える
ムラサキソウは今いずこ―野生生物は「環境」のバロメーター
浮世を漂う「大賀ハス」―種子の生命力と「環境」の関わり
人のルーツを尋ねてみると!―「環境」に導かれるいのちの姿
葛藤の風なつかしく―癒しの「環境」に育まれて
著者等紹介
櫻井誠一郎[サクライセイイチロウ]
高等学校教諭(理科担当)、学術教育出版社(編修部)勤務、会社経営。同人活動「海嘯」(阪井洋一主宰)会員、「読書同人」会員、同誌編集長。西東京市まちづくり市民会議委員、西東京市環境審議会委員(2期)、西東京市住宅マスプラ策定委員会委員、「エコプラザ西東京」協力員、「東大農場のみどりを残す市民の会」運営委員(1期)、日本公開庭園機構会員、「環境サポーター・はちどりの会」会員。西東京市エコリーダー、エディター、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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