内容説明
開業は順風満帆。が、やがて患者は１人減り２人減り、危機的状況に―。そんな開業医が１人の経営のプロフェッショナルと出会い、ありとあらゆる“集患”のノウハウを模索し、その危機を一歩一歩着実に乗り越えていく小説仕立ての“サクセスストーリー”。頭でっかちの経営理論書では学べない、現実的なクリニック経営の「成功の法則」。医療経営のプロが、その手の内のすべてを惜しげもなく明かした実践書の傑作！！
目次
第１章 開業はしたけれど…（念願かなった開業；患者が増えない ほか）
第２章 院長の決意（素直な心になるために；影虎からの誘い ほか）
第３章 成功へのシナリオ（レストランからのハガキ；注意・興味・検索そして… ほか）
第４章 増収への狼煙（倒産の危機；増収への狼煙 ほか）
第５章 努力は裏切らない（停滞打破；飛躍のとき、そして…）
著者等紹介
柴田雄一［シバタユウイチ］
（株）ニューハンプシャーＭＣ代表取締役・上席コンサルタント。南ニューハンプシャー大学院にてＭＢＡ（経営学修士）取得後、大手経営コンサルティング会社に在籍。２００４年、株式会社ニューハンプシャーＭＣ設立。経営者として、また医療経営のプロフェッショナルとして医療経営支援と医療人材紹介ビジネスに挑む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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とある内科医
25
以前に一度読んだような気がするが、タイトルに惹かれて(おそらく)再購入。個人的には、経営学関連本のどこかで見かけた内容の復習のような位置付けだった。ストーリーでなくとも理解できそうだが、ざっくりとキーワードを拾い読み。2022/07/15
