標準・傷病名事典―全診療科対応/ICD‐10準拠の傷病名・診断・治療法

標準・傷病名事典―全診療科対応/ICD‐10準拠の傷病名・診断・治療法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 737p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784870582774
  • NDC分類 491.61
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、ICD‐10(国際疾病分類)に基づき、日常的に診断される傷病名のほぼすべて(約2700傷病名)を掲載しています。傷病名はICD‐10の分類に従い、コード順に並べてあります。記述は、傷病の「概要」、症状、診断、治療について、特にその臨床手技を中心に解説しています。傷病名には英文を付すとともに、英文略語のあるものには英語の後に「(○○)」というかたちで略称を示しています。

目次

感染症および寄生虫(A,B)
新生物(C,D)
血液および造血器の疾患ならびに免疫機構の障害(D)
内分泌、栄養および代謝疾患(E)
精神および行動の障害(F)
神経系の疾患(G)
眼および付属器の疾患(H)
耳および乳様突起の疾患(H)
循環器系の疾患(I)
呼吸器の疾患(J)
消化器系の疾病(K)
皮膚及び歯科組織の疾患(L)
筋骨格系および結合組織の疾患(M)
尿路性器系の疾患(N)
妊娠、分娩および産じょく(O)
周産期に発生した病態(P)
先天奇形、変形および染色体異常(Q)
症状、徴候および異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの(R)
損傷、中毒およびその他の外因の影響(S,T)
健康状態に影響をおよぼす要因および保健サービスの利用(Z)

著者等紹介

寺島裕夫[テラシマヒロオ]
1981年3月東京大学医学部医学科卒業。1985年10月東京大学医学部付属病院第1外科入局。1985年7月東京大学医学部第1外科助手。1989年4月米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校外科医局員。1991年7月都立老人医療センター外科医員。1992年7月大森赤十字病院外科副部長。1998年2月国立国際医療センター第2外科医長。2004年10月国立国際医療センター第3外科医長(第1外科医長兼任)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品