内容説明
本書は、株式会社・日本医療事務センターが実施した全国の病院事務長を対象としたアンケート(2001年7月実施/回答793病院)の結果・分析を中心としている。患者動態・経営状態・業務システム・診療報酬算定項目・自費負担額などにつき幅広く質問し、詳細に分析を加えてある。
目次
回答病院のアウトライン
外来患者の動向
患者サービスの向上
患者1人当たりの診療収入の動向
請求もれの有無、その原因と対策
レセプトの返戻・減点の傾向
収益アップのための重要事項
医業収入アップのために実施したこと
業務の合理化策
診療録の管理体制
増収につながるクリティカル・パス
特定療養費
文書料
併設施設
平均在院日数、紹介率等
著者等紹介
梅津勝男[A;3]
日比谷病院事務次長。1970年医療法人社団浩邦会日比谷病院に入職。医事課・庶務課を経て現職。日本病院会教育委員会用度研究会委員長。東京都病院協会教育倫理委員会委員。東京都病院協会医療機能評価受審推進委員会委員。病院事務管理者ネットワーク(HAN)代表副幹事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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