目次
夢のがん診断・治療法とは
既法のがん診断法
既法のがん治療法
夢のがん診断・治療法の着想―赤外線と湾岸戦争
赤外線蛍光内検鏡開発の原動力になったグアナーゼ研究
赤外線(近赤外線)の底力
赤外蛍光標識物質を用いた微小がん診断法の開発
赤外蛍光標識物質の開発
ICG誘導体の合成
赤外線蛍光内視鏡の開発
赤外線傾向内視鏡を用いた微少がん診断法の開発
分子イメージング
夢のがん診断と治療法
著者等紹介
伊東進[イトウススム]
昭和43年3月徳島大学医学部卒業 関連病院で研修後。昭和46年7月徳島大学医学部第二内科医員。昭和50年4月徳島大学医学部第二内科助手、この間、昭和56年から2年間、南カリフォルニア大学肝研究所に留学、この時習得した免疫染色の技法を応用し、赤外線蛍光内視鏡の開発に取り組む。講師、助教授を経て平成2年9月徳島大学医学部第二内科教授。平成19年4月徳島文理大学保健福祉学部長。平成24年4月徳寿会鴨島病院名誉院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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