内容説明
折りのやさしい機種を中心に、スペースシャトル型立体機、滞空時間世界一のヒコーキ、そして宇宙ロケットから飛ばす機まで。おり紙ヒコーキの魅力がつまったバラエティ豊かな27機です!
目次
滞空型―長い時間飛ぶタイプ。真上に高く投げ上げよう(チャレンジヒコーキ ゼロファイター;へそヒコーキ ほか)
距離型―遠くまで飛ぶタイプ。棒をまっすぐ投げるイメージで飛ばそう(流星号;やり型機1号 ほか)
安定型―滞空型・距離型どちらでも飛ばせる万能タイプ(スカイドラゴン;オニオン ほか)
デザイン型―飛行性能よりも形や飛び方を楽しんでほしい、夢のあるヒコーキたち(立体カメ虫;スワロー ほか)
著者等紹介
戸田拓夫[トダタクオ]
1956年、広島県福山市生まれ。高校時代は剣道で活躍(2段)。早稲田大学中退、在学中に登山活動で体調を崩し入院したのを機に折り紙ヒコーキの開発を始める。立体折り紙ヒコーキなど開発した機種は800以上にのぼる。広島県神石高原町に紙ヒコーキタワー建設を提唱、2003年完成。現在、精密鋳造会社キャステムグループ6社(社員総数1200名)の社長を務める。折り紙ヒコーキ協会会長。紙ヒコーキ博物館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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