内容説明
柔軟性や動きのチェック方法、正しいからだの使い方が身につく遊び、子どもの体力分析、エクササイズ…トレーナーの知識と経験を活かしたメニューが満載！
目次
第１章 “運動遊び”でからだの土台作り！（基礎体力って何だろう？；基礎体力不足の子ども達 ほか）
第２章 実践編１―かっこいい姿勢を身につける！（立っている時の「静かな姿勢」；からだの連動性を見る「動きの姿勢」）
第３章 実践編２―遊びながらトレーニング！（動物遊び；ボール遊び ほか）
第４章 実践編３―明日のためのトレーニング（年代に合ったトレーニングを！）
著者等紹介
花輪和志［ハナワカズユキ］
１９８０年、山梨県生まれ。アスとれ総合型クラブ代表。日本体育協会公認アスレティックトレーナー。鬼ごっこ協会公認審判・指導員
大崎恵介［オオサキケイスケ］
１９８９年、愛知県生まれ。アスとれ総合型クラブクラブマネジャー。ヨーク大学（カナダ）キネシオロジー・健康科学学科卒。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。鬼ごっこ協会公認審判・指導員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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けんけん
2
基礎体力の重要性を教えてくれる書。良書。 当然だが、競技個別の専門的な技術は基礎的運動の上になりたっている。 WHOや日本体育協会では一日60分以上の運動を推奨している。 動物遊び、鬼ごっこ、ボール遊び、など様々な遊びながら体を鍛える方法がまとまっており、わかりやすい良書。 2023/01/19
