内容説明
本書では特に「無理なく楽しめ、リハビリに適している」と思えるゲームを取りあげた。集団によるゲームについては、参加者の障害の程度や体力に差がある場合が多いので、対象者に応じてアレンジできるように考えている。
目次
レクを安全に楽しむための知恵
出会いとふれあいのゲーム(タオルで元気;ボールとなかよし ほか)
笑いがいっぱい!ユーモアゲーム(私ってどんな顔?;お口にア~ン ほか)
どんどん元気が出るゲーム(タオル体操;おはじきとり ほか)
コミュニケーションばっちりゲーム(ことばづくり遊び;私は洗濯屋さん ほか)
著者等紹介
原田律子[ハラダリツコ]
福岡県生まれ。日本女子体育大学体育学部卒業。中学校1級、高校2級保健体育教諭教員免許。スポーツテスト判定員(日本体育協会)。応急手当普及員(東京消防庁)。日本陸上競技連盟第1種公認審判員。現在、日本リハビリテーション専門学校、日本福祉教育専門学校、多摩リハビリテーション学院、関東リハビリテーション専門学校で、体育理論と実技を教えている
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