内容説明
いままでの記紀解釈とは全く異なった政治推理手法で、古代国家の全容をとらえようとする著者努力の結晶。この巻で記紀分析の核心に迫る。
目次
大穴牟遅と出雲
根の国の大神
八干矛神
沼河比売の消長
少名毘古那の登場
伊和大神の御子
天若日子の死因
大国主と銅鐸
箸墓伝説と説話
天狗の出現〔ほか〕
いままでの記紀解釈とは全く異なった政治推理手法で、古代国家の全容をとらえようとする著者努力の結晶。この巻で記紀分析の核心に迫る。
大穴牟遅と出雲
根の国の大神
八干矛神
沼河比売の消長
少名毘古那の登場
伊和大神の御子
天若日子の死因
大国主と銅鐸
箸墓伝説と説話
天狗の出現〔ほか〕