内容説明
本書は『終の棲家づくり 妻のこだわり夫のちえ』(2010年梓書院刊)の続編。エコな家の次は、快適・安心な家をめざしました。
目次
1 築十三年の「我が家」
2 家はハーレムか凶器か
3 時代とともに家も車も進化
4 ZEHは人生のエンドハウス
5 ZEHを使いこなす
6 暮らしの中のSDGs
著者等紹介
薗田徹弥[ソノダテツヤ]
1954年福岡生まれ。京都大学工学部電気工学第二学科卒。1976年日本電信電話公社に入社後、電話交換機を中心とする通信ネットワークの開発、設計、建設、運営に従事。1999年NTT西日本、2004年NTTネオメイト九州、2006年NTTネオメイトにおいて企業通信ネットワーク、企業通信システムの運営業務に従事。2007年NTTネオメイト九州支店ITビジネス部長を最後にNTTグループを退職後、西部電気工業株式会社事業開発室長、2010年同事業開発部長、2013年同坪井再開発プロジェクト担当部長。熊本市中心市街地における再開発事業に10年従事し、SDK熊本ビルを完成。2020年同社を退職して現在に至る
薗田啓子[ソノダケイコ]
1957年熊本生まれ。福岡女学院短大卒。1978年日動火災海上保険入社、1981年結婚を機に退社。梅原清山(日展参事)先生に師事。読売書法会幹事。書道教室を開塾、子女の教育に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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