日本統治時代 ある校長の樺太・台湾旅日記―祖父の記録から読み解く「領土」と先人の努力

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日本統治時代 ある校長の樺太・台湾旅日記―祖父の記録から読み解く「領土」と先人の努力

  • 上野 幹久【編・著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 梓書院(2022/08発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 291p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784870357433
  • NDC分類 292.92
  • Cコード C0021

出版社内容情報



上野 幹久[ウエノ ミキヒサ]
著・文・その他/編集

内容説明

当時、小学校の校長職にあった上野季雄は、昭和6年に樺太24日間、昭和10年に台湾21日間の研修視察に参加。樺太でのアイヌとの交流や国境見学、台湾での近代化の様子など、視察による見聞を細やかに記録していた―。2冊の旅日記を丁寧に読み解き、考察を加えた、日本による統治時代の樺太・台湾のことを知ることができる貴重な資料。

目次

第1章 樺太編(知っておきたい「樺太の歴史」;視察研修の案内状;行程;日記)
第2章 台湾編(知っておきたい「台湾の歴史」;視察研修の案内状;行程;日記)
祖父の記録から読み解く「領土」と先人の努力

著者等紹介

上野幹久[ウエノミキヒサ]
昭和24年、福岡県朝倉市(現)に生まれる。福岡教育大学卒業後、久留米市内の小学校に勤務。福岡教育大学の附属小学校や久留米市教育委員会を経て、平成11年に久留米市立の小学校長となる。11年間の校長生活を送り、同市校長会長、県校長会副会長を歴任。退職後は八女郡広川町教育研究所長、福岡教育大学の後援会長を務める。平成28年に作家でジャーナリストの門田隆将氏の推薦を得て刊行した『木槿の国の学校』(梓書院)が、同年11月にアマゾン売れ筋ランキング「昭和・平成部門」で全国1位となる。平成2年1月には台湾総統選挙後に門田氏他と当地を視察。同年4月、春の叙勲“瑞宝双光章”を受章する。現在、福岡教育大学同窓会の広報部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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