内容説明
朝鮮通信使再開の立役者にして対馬の英主。戦国時代末期、秀吉の朝鮮出兵により途絶えた朝鮮と日本の国交。その渦中において、朝鮮と日本の狭間で揺れ、善隣外交の架け橋を築く礎となった対馬藩初代藩主、宗義智の生涯をマンガで読み解く。
著者等紹介
屋代尚宣[ヤシロヒサノリ]
1978年生まれ。熊本県出身。大学在学中にプロデビューし、少年誌、商業誌などに掲載経験あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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