トップの資質―信長・秀吉・家康に仕えた武将田中吉政から読み解くリーダーシップ論

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トップの資質―信長・秀吉・家康に仕えた武将田中吉政から読み解くリーダーシップ論

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784870355446
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C0030

内容説明

戦国時代を秀吉とともに駆け昇った昇龍は、筑後に“水華の国”を築いた。初代筑後国主田中吉政の生涯とその足跡から、現代に通じる“トップの資質”を読み解く。

目次

第1章 天下人との出会い―企業として生き残る道を探る
第2章 秀吉を支え、戦国時代を駆け昇る―現状分析と問題解決力/諦めず、成功するまでやる/ブランド構築/広告費を惜しまない/常識に囚われない
第3章 秀次の筆頭家老―とことん仕える/手柄は部下に、責任は自分に/いつでも馬謖を斬る/周囲の協力を得る
第4章 吉政の国づくり―現場を重視する/人を活かす/奢れる者久しからず 謙虚さは自信の表れ
第5章 時代を読む力―時代を読む/「仁」「義」「礼」を疎かにしない/トップとしての品格を保つ
第6章 筑後国主―夢を示すこと/デザイン力を養う
第7章 土木の神様―部下のやる気と可能性を引き出す/部下の幸せを追求する/見た目の数字ではなく、質を大切にする/弱音を吐かない、常に強気でいる
余禄 改易、そしてその後の田中氏

著者等紹介

半田隆夫[ハンダタカオ]
昭和13(1938)年、大分県中津市に生まれる。大分舞鶴高校、九州大学大学院文学研究科修士課程(史学専攻)修了。九州共立大学、放送大学福岡学習センターを経て現在は、福岡女学院大学生涯学習センター講師。平成8(1996)年12月「神神と鯰」、平成11年2月「神佛と鯰」、平成17年2月「神佛と鯰 続1」のテーマで、東京・赤坂御所にて秋篠宮殿下に御進講

箱嶌八郎[ハコシマハチロウ]
昭和15年福岡市生まれ。修猷館高校、早稲田大学第一政経学部卒。商社勤務後プラスティック加工業を興す。定年退社後、建築設計事務所経営。人間分析学四柱推命学現代看法大乗推命学会、及び現代家相研究会会長。小説「ヤマシャクナゲ」で文芸思潮第1回銀華文学賞奨励賞受賞。小説「父のソフト帽」で、第23回森鴎外記念北九州市自分史文学賞大賞受賞。季刊「九州文学」同人。講道館柔道5段(早大柔道部OB)、黒田藩伝柳生新影流居合術6段

宇野秀史[ウノヒデフミ]
昭和40(1965)年熊本市生まれ。熊本県立第二高校、京都産業大学経営学部卒業後、地元出版社で経済誌の営業を担当。2007年7月独立、コミュニケーションの促進を目的としたツールの企画・製作、人と人、企業と企業をつなぐ活動に力を入れる。2011年7月中小企業向けビジネス情報誌「Bis・Navi」を創刊。株式会社ビジネス・コミュニケーション代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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BIN

6
福岡では土木の神様と謳われる田中吉政の生涯について書かれている。ついでに吉政から読み解くトップの資質とあるが、それはスルーしていいでしょう。言うほど読み解けません。豊臣秀吉の下で鍛え抜かれた水利能力を柳川で発揮して、25キロの堤防を3日で築いたり、柳川城の掘割を築き今では柳川の川下りで遊ばれたり、交通網を整備したりと政治面が詳しく書かれている。現場にも積極的に赴く良い上司だったようです。三成最後のニラ雑炊を振舞って労ったりと情義に熱い良い武将です。読みやすくはあったが、いぶし銀的な人物なので面白みはない。2018/10/27

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