内容説明
「岐路」の中から「攻め」の道を選択して「危機」を乗り越えたい。伝統と現実の融合による新たな学校の創造。
目次
第1章 岐路に立つ小学校(小学校が揺れている;小学校のあるべき姿を考える;岐路を乗り越えるには)
第2章 これからの授業を考える(授業の原点と今昔;授業力=教育課程経営力を高める;下庄小学校で考えたこと)
第3章 「授業名人」を創る授業仕分け論(「授業仕分け論」の提言;「授業仕分け論」で授業名人へ;「授業仕分け論」と各学校の教育課程)
第4章 「攻め」の学校を創る組織成長論(学校組織をチームへ;チームを柔軟に運用する;チーム力で推進する校内授業研究;チーム力が試される危機管理;「ゆったりチーム」で進める学社連携・融合)
第5章 教師の誇りと学校の復活(学校の復活と創造に挑戦しよう;地域内の学校の協働化と教育委員会;教師の誇りの復活と学校の復活)
著者等紹介
長岡廣通[ナガオカヒロミチ]
昭和53年福岡県公立小学校教諭。昭和61年福岡教育大学附属久留米小学校文部教官。平成5年福岡県教育委員会指導主事。平成14年福岡県公立小学校校長。平成17年福岡教育大学附属久留米小学校副校長。平成20年みやま市立下庄小学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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