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内容説明
吉祥天グループ代表者関口蓮照住職の失踪により混迷を極めるグループ経営と人間関係。そんななか、登場人物たちが語る“吉祥天と黒闇天の物語”はまさにそれぞれの心に渦巻く光と闇そのものだった―宮城県亘理町を舞台に繰り広げられる、司法書士:桜木司織を取り巻く群像劇第2弾。
著者等紹介
河合保弘[カワイヤスヒロ]
司法書士(愛知県司法書士会所属)。企業再建・承継コンサルタント協同組合常務理事。亘理町観光親善大使。中小企業総務部、医療法人理事などの職歴を経て、1996年より大阪市にて長田・河合市民法務総合事務所を開設し、現在は名古屋市に転居し、講演と執筆を中心に活動中。企業経営に関する独自の理論を立て、中小企業に特化した企業再建・経営承継・経営改善・企業再編・創業支援などの「企業支援業務」に取り組むと同時に、各種組織の結成に積極参加、人材の育成にも注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。