日本一長い村 トカラ―輝ける海道の島々

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日本一長い村 トカラ―輝ける海道の島々

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784870353497
  • NDC分類 291.97
  • Cコード C0095

内容説明

全長340km(東京・京都間に匹敵)という途方もなく長い村が日本には存在する!海上の道は琉球貿易王国を象徴する言葉であった。海上の道づたいに、貿易・文化は行き来してきた。道の島は、琉球と大和(薩摩)を結びつける島々で奄美群島とそこから連なる島々をさしていた。無論トカラはその連なりの島々であった。トカラ列島の未来は、地球の未来の縮図なのかもしれない。

目次

第1章 火の道の島々:火山列島トカラ
第2章 「火の道」生活の島々
第3章 黒潮と文化道:ヤマトと琉球の狭間
第4章 黒潮と交通
第5章 情報の道
第6章 生命の道:渡瀬線を越えて
第7章 島々と暮らし:口之島
第8章 島々と暮らし:中之島
第9章 島々と暮らし:臥蛇島
第10章 島々と暮らし:平島
第11章 島々と暮らし:諏訪之瀬島
第12章 島々と暮らし:悪石島
第13章 島々と暮らし:小宝島
第14章 島々と暮らし:宝島
第15章 トカラ周辺の火山と島々
第16章 トカラ以南の島々との繋がり
第17章 トカラ以北の島々との繋がり
第18章 トカラ・海道で見た天体
第19章 トカラ:火山観察の科学
第20章 火山島の防災

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犬養三千代

8
火山の列島。一つ一つのしまの由来や自然、かつての産業、海の道、貝の道、星の道など幅広く扱っている。島が無人島になったりまた、戻ったりなども。明治維新以降の差別にも触れている。戦後の苦しみも。琉球なのか薩摩なのか!沖縄なのか鹿児島なのか国のさかいの異動はわかりにくく。もう一度詳しい歴史の本を探したい。2020/02/20

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