内容説明
博多の文化誌『うわさ』連載エッセー単行本化。
目次
空への想い(ガルーダ機炎上事故;飛べるんde SKY ほか)
私のアイデンティティ、それは博多(われらのミエコさん マスオさんやーい!;ガメニズム礼讃 ほか)
一期一会のひとびと(かしこみかしこみ申す;掟と愛 ほか)
小音楽文化談義(ヘンデルさーん、出番です;炭鉱節・心に生きるバラッド ほか)
命どぅ宝(命こそ宝)(もう一人の少年H;異郷での受難 ほか)
著者等紹介
斎藤裕三[サイトウヒロミツ]
1931年福岡市生まれ。2001年7月より福岡女学院大学人文学部客員教授(観光文化論・レジャー産業論)。福岡県春日市在住。県立福岡高校、九州大学文学部(社会学)卒業。運輸省、日本航空(株)に勤務(乗員訓練、広報、沖縄国際海洋博海外報道、国内・海外空港支店、本社総務など)。1991年福岡で定年退職後、短期大学、大学で講義(観光文化論、比較言語論、比較文化論、国際関係論、英語など)。西日本日独協会常任理事、オルガニスト、エッセイスト、レジャー・パイロット
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