内容説明
それこそが自由自在に生きる鍵。120分で読めて、一生涯あなたに幸運をもたらす書。
目次
序章 中村天風の波瀾の生涯
第1章 潜在する無限の生命力
第2章 強い心をつくる
第3章 身体の健康のために
第4章 天風の人生観
第5章 心を空にする―天風式「坐禅」の極意
第6章 夢や希望をかなえる―信念を強くする方法
著者等紹介
沢井淳弘[サワイアツヒロ]
1939年(昭和14年)大阪生まれ。京都大学文学部英文科卒。京都産業大学名誉教授。晩年の中村天風から十二年間の薫陶をうけた。若い頃は詩や小説を書いた。アメリカのラトガース大学に留学。ニュージーランドのマッセイ大学で客員教授として、一年間日本文化を教えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
12
天風哲学の予習にも復習にもなります^^2019/05/02
ひろ☆
11
自己暗示法(連想暗示法、命令暗示法、断定暗示法)の方法。2015/05/13
ばやす
2
心に、いいことだけを絶え間なく、描くんだよ 天風が師匠のカリアッパ師から言われた一言。 この一言が全てなんだなぁと2013/03/11
さへ
2
心を空にすると宇宙エネルギーとつながる、そのためにはクンバハカ、プラーナヤマ、養動法をするとよい。うねに無念無心をこころがけ、想像力もわすれずに。良い本。2009/07/06
BMI-22
1
●自分の夢や希望を絶え間なく映像化して、オリンピックの聖火のように燃やし続けなければ、信念はできない。●信念は、想像力を応用して、心に念願する事柄を絶え間なく、はっきり映像化する。2016/08/16