北朝鮮トリビア

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  • サイズ B40判/ページ数 127p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784870316195
  • NDC分類 302.21
  • Cコード C0095

内容説明

知られざる北朝鮮の“なんてこったい!?”60連発。

著者等紹介

加藤将輝[カトウショウキ]
1962年生まれ。中卒。87年10月の北朝鮮初訪問が転機となり、88年より雑誌コラムなどを執筆。89年にフジテレビの深夜番組『ディベート』で優勝、自民党主導で社会党委員長を総理にする連立政権の到来を予言するなどの弁論が話題となり、雑誌『SPA!』の企画で、羽生善治、辰吉丈一郎などと並び「90年代をリードする90人」に選ばれた。またTVドキュメンタリー『NONFIX』では、筑波研究学園都市、右翼団体、部落差別などをテーマに、数多くの製作に関わっている。99年3月開始の、TBS朝の情報番組『エクスプレス』では当初からのレギュラーとして、「雑誌パトロール」のコーナーなどに、連日生出演を続けた

中森明夫[ナカモリアキオ]
1960年三重県生まれ。明治大学付属中野高校中退。85年、『朝日ジャーナル』“新人類の旗手たち”頁に登場して脚光を浴びる。NHK教育テレビ『YOU』の司会を務める。2001年、慶応義塾大学SFCで講師を務め飯島愛をゲストに呼ぶ。世界初の本の形をした映画、ペーパームービー第1弾『東京アリス』(角川書店)で初監督を務め、大きな話題を呼ぶ。「おたく」「チャイドル」etcの命名者としても知られる。アイドルから社会問題、コラム・小説・エディトリアルetc多方面に活動するメディア・パフォーマー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tokkun1002

6
2008年。戦争が身近になり。平和ボケの改善にと興味を持った。トリビアなんて言葉が流行った頃。まだこんな感じだったのかと時代を読むことの重要さを知った。笑い話のような現実がそこにおそらくあったのでしょう。2015/10/10

樹999

1
読んでたらなんともいえない脱力感に見舞われました。2010/06/24

まろんぐらっせ

0
ほんと、北朝鮮って一体どんな国なんだ、と改めて思う。高い旅費を払って行った先で、何を買えっていうのだろう。まぁこの本が発売されてるのが2004年とかなので、その頃から比べたら多少変わってきてる部分も多々あるでしょうし。今、どうなってるんでしょう、この国は。 2011/05/31

dellasera

0
最初の方は面白かったけど、中盤からは北朝鮮についての知識よりも、北朝鮮を支持したり、北朝鮮に関した人を叩いているだけのように思えた。中立の立場が取られていないので、読後感は不快であった。ただ、よど号事件については勉強になった。2011/05/08

bokassa_1er

0
ほとんど全部、知ってる話ばっかりだった。ページ数の制限もあるんだろうけど、もっと掘り下げたほうがよかったかも。2010/06/23

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