目次
第1章 インディアンとの出会い―現代人は幸せか(文明を外から見るということ;インディアンの文化とはなんなのか ほか)
第2章 儀式の持つ力―人間のつながりを取り戻す(インディアン社会の伝統儀式に学ぶ;世界とのつながりを取り戻す ほか)
第3章 感謝して生きる―本当の豊かさとは(自然からのメッセージを感じる;人間も本当は自然の一部)
第4章 インディアンがくれるヒント―私たちはどこに向かっているのか(アメリカ・インディアンに何を学ぶか;生きにくい世の中を生きるためのヒント ほか)
著者等紹介
天外伺朗[テンゲシロウ]
本名・土井利忠。1942年生まれ。大学で電子工学を専攻したのち、ソニー研究所で先端技術の研究開発に携わる。フィリップスと組んだCDの共同開発者、ワークステーションNEWS、エンターテインメント・ロボット『AIBO』の開発責任者をつとめた。その経験をいかして科学技術評論、人材開発論にも健筆を振るう。1997年より、理想的な死に方につながる、光り輝く日々を追求する人たちのためのネットワーク『マハーサマーディ研究会』を主宰
衛藤信之[エトウノブユキ]
1963年生まれ。日本メンタルヘルス協会代表。心理カウンセラー。南カルフォルニアで学んだ人間性中心心理学(人間をデータ化せず多彩なこころの反応をそのまま捉える心理学)を基に、日常に役立つ人間関係スキルのオリジナルプログラムを開発。日本国内でその啓蒙・普及に努める。日本で従来行われている理論中心の心理学に替わり、新しい切り口として実践的に学べるプログラムは、心理学をビジネス面に応用した日本初のプログラムとして評価され、現在までに数多くの企業に取り入れられており、年間約200本の企業講演・社員研修を担当、日本一企業顧問数の多い心理カウンセラーとして全国各地を日夜奔走している
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