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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
52
2018年318冊め。読メには未登録だがずいぶん昔に読了した『お風呂の愉しみ』の副読本。油脂の成分と特性、鹸化率がわかりやすく書かれている。発行から17年たって乗っている油脂も個人でずいぶん入手しやすくなっているので、久しぶりに作ってみようかな。ククイナッツ油(リノール酸70%、リノレン酸30%)が気になる。2018/07/14
Sakie
18
家にいる時間に石けんをつくろうと思い立つ。久しぶりなので、通読してみた。前田さんの文章は、丁寧で、優しくて、読んでいるだけで楽しくなる空気がある。それにこの写真にある石けんたちの断面の、なめらかで美しいこと。今回はオリーブオイルとマカダミアナッツオイル、ホホバオイルに、柑橘の香りを贅沢につけようと決めた。世間の雑事は忘れて、ゆったりと優しい気持ちで石けんづくりを楽しみたい。2020/05/03
おれんじぺこ♪(16年生)
17
知り合いからもらった手作り石けんがものすごくよくて、ひさしぶりに石けんなんてつくっちゃおうかな~♪と本棚探したけど、見当たらず(笑)持ってたはずのこれを図書館で借りた。2016/10/02
はんみみ
12
今年初バッチ前に再確認のために精読。中途半端な癖でトレース出しすぎるし、温度管理も甘くなってきていたと、反省中。2014/01/05
ちぇしゃ
9
【再読】石けん作りをしていた頃に分量や油脂の種類と配分、鹸化率の確認などでレシピを決める時に一番参考にした本がこれ。おしゃれなムック風だけどその辺がきちんと書かれていて、実際作りたい人は必携かも。こんなムック風のおしゃれな本で手作り石けんと書かれてるとお料理レシピのようだけど、実は劇物である水酸化ナトリウムの油脂と水との化合物である脂肪酸ナトリウムの作成なんですよね。毒物や劇物を扱っていることを自覚しつつ、自分の作業の危険性を承知の上で楽しめたらいいかなと。2015/09/23
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