複製人間クローン―「クローン人間」の研究最前線!!

複製人間クローン―「クローン人間」の研究最前線!!

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784870313019
  • NDC分類 467.2
  • Cコード C0095

内容説明

1980年、手塚治虫が『火の鳥』の中で描いたクローンの世界が、もはや空想の中だけのものではなくなろうとしている。クローン研究の進歩は“神の福音”か、それとも“天使の罠”か…。「羊のドリー」誕生はクローン人間の出現を暗示しているのだろうか―。全世界マスコミを揺るがす、21世紀の人類にとっての未知なるテーマ、クローン研究のいまを気鋭の遺伝子生物学者が解き明かす―。

目次

1章 クローン人間の出現は“神の福音”か、それとも“天使の罠”か?
2章 クローン人間誕生マニュアル
3章 ドリーの出現は人類にどんな影響をあたえるのか?
4章 クローン研究は人類に幸福をもたらすのか?
5章 空想科学の世界の「クローン人間」たち

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナツ

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正しい(半端でなく偏りのない)知識と多角的視点の重要性が必要だと改めて認識。 ところで、豚の臓器を移植用に…という方法がある(検討されている?)らしいけど、西原克成氏の「精神は臓器に宿る」論と合わせて考えると…豚の臓器を移植された人間は、どんな影響を受けるんだろう…。2009/05/29

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