お父さん、心の友はいますか―子どもがふともらしたひと言

お父さん、心の友はいますか―子どもがふともらしたひと言

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  • サイズ B40判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784870311909
  • NDC分類 917
  • Cコード C0095

内容説明

一般的には『こくみん共済』で知られている全労済が「最近、感動した、子どもがふともらした『ひと言』は」というアンケートをハガキで募集した。この本には、その中から、精選した三百八十五の「ひと言」を収録してある。ほとんどが母親が耳にして感動した子どもの「ひと言」であるが、父親、祖父母が感動したものもある。子どもの側だけでは不公平になるから、そういう親側のコメントも載せてあるが、情況説明あり、言い訳あり、自慢ありで、こちらもなかなか楽しめる。

目次

第1章 お母さ~ん、この海、塩がきいてる~
第2章 ボクは生まれ変わっても、やっぱりパパとママの子どもがいいなぁ
第3章 お父さん、また来てね
第4章 笑ってるお母さんが、いちばん好きだなあ
第5章 お父さん、心の友はいますか
第6章 パパ、しんどかったら、お仕事やめていいよ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のり

3
子どもは思っている以上に親のことをよく観察していますね。知っている言葉数が少ないだけに表現の仕方が興味深いです。私も子どものときはこのような愉快な言い回しをしていたのかなと想像しました。「なつやすみ せみよりうるさい 母の声」クドクドお説教してしまうことがあるので気をつけます。「ボクだって、勉強のできる子に生まれたかった」一度発した言葉は取り消せないので、言葉をきちんと選んで話しをしていきたいです。2014/02/16

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