目次
だれもがだれかのナンバー2であり、しかも頼もしいナンバー2は待望されているということ
粗野・下品・無教養を丸出しのトップは見限ること
トップをフォローし、トップの示した方針に向けて実際の道を切り拓くこと(松下幸之助に対する井植歳男の姿勢)
“相性”の合うトップを選ぶべきこと
陰では褒め、面と向かっては苦言を呈すること
“我々”などと、トップと自分を同レベルの言葉でくくらないこと
トップと対等意識を持たぬこと、こじれる前にこちらから話しかけること
いざというときに身を挺すること
服装は野暮でも、精神はダンディであること
トップの胸中を忖度して行為していくこと、ただし…〔ほか〕
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- 和書
- 神戸震災日記 新潮文庫



