内容説明
音井家名物、シグナルｖｓパルスの兄弟ゲンカの最中に突然おとずれた「ＯＲＡＣＬＥ」からの緊急信号。オラトリオとカルマの活躍で、危機は回避されるが侵入者の残していった「Ａ‐Ａ」のデータが波紋を広げてゆく。「Ａ‐Ａ」の謎を追う、Ａ‐ナンバーズたちの戦いがはじまる。
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椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ai
3
引越しの荷造り中に発掘して、読みふけってしまったー(´；ω；`) だってもう懐かしすぎて！ 好きだったのよねぇ、原作も小説も。引越し終わったら心置きなく全巻読みたい。話としてはリュケイオンの騒動後。ORACLEをハッキングしようとした輩の残した「A-A」のメッセージを巡るトラブル。クリスに電話するパルスがかっこよくてドキドキしたっけなぁ、あの頃の私...2017/01/26
光
2
再読。フィクションなのだけれど、現実っぽいところが好き。連載当時も、今でも好きな作品の一つです。2019/10/20
よう
1
1999.02.26 マンガのノベライズには珍しく、先行のマンガの存在を意識せず読める。面白かった。2003/02/26
朱雀
1
再読。久々に読み返しました。シグナルとパルスの兄弟喧嘩シーンは漫画のままで楽しいです。2012/08/15
うぇす
1
○たまに無性に読みたくなる。原作漫画はロボットSFの傑作。派生作品の小説シリーズも同じくらい素晴らしい出来。ファンサブかと思うくらい登場人物への愛情が感じられて、ファンとしてはたまらんです。2011/08/09
