内容説明
運命は誰にもわからない。驚愕の結末が待ち受けていることも…。登場人物を通して紡ぎ出される「家族の絆」、「人の縁」。医療現場の知見を援用しながら読者を感動と衝撃の世界へ誘う。
著者等紹介
柴山芳隆[シバヤマヨシタカ]
1942年秋田市生まれ。1966年東北大学文学部卒業。秋田県内の高校教員として勤務。勤続一〇年を過ぎた頃から、教壇に立つ傍ら創作活動に従事。1987年最初の単行本である中編小説集『しろがねの道』刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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