二百年前に象潟で起きたこと

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  • サイズ 46判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784870225961
  • NDC分類 453.214
  • Cコード C0044

目次

第1章 地震前と地震後の絵画からみる象潟の変遷
第2章 古文書から読み解く象潟地震(文化元年(1804)象潟地震と由利郡関村の被害状況
文化元年六月四日(1804年7月10日)象潟地震の詳細震度分布
象潟地震による津波の被害)
第3章 地形から読み解く象潟地震
第4章 海底の地層から読み解く象潟地震
第5章 象潟地震をもたらした断層運動の正体とそれによる津波の再現

著者等紹介

今井健太郎[イマイケンタロウ]
国立研究開発法人海洋研究開発機構海域地震火山部門副主任研究員。2008年秋田大学大学院工学資源学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。同年東京大学大学院情報学環/地震研究所特任研究員、2010年東北大学大学院工学研究科助教、2015年海洋研究開発機構技術研究員を経て、2020年より現職。専門は津波工学、歴史津波研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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