目次
第1部(ヴィオルの構え方と手の形、および弓の持ち方と動かし方;ヴィオルの構え方 ほか)
第2部(ヴィオルの様々な奏法とその特徴の説明;保指(トゥニュ)について ほか)
第3部(装飾について;カダンスについて ほか)
第4部(運弓のための規則;移調について)
付録(ヴィオルの歴史―楽器とその音楽;17世紀の楽譜と音楽理論 ほか)
著者等紹介
関根敏子[セキネトシコ]
桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科(音楽学)卒。フランス政府給費留学生としてパリ高等音楽院とソルボンヌ大学で学ぶ。桐朋学園大学・早稲田大学講師を経て、現在は昭和音楽大学・東洋大学各講師、音楽文献目録委員会事務局長
神戸愉樹美[カンベユキミ]
ヴィオラ・ダ・ガンバ(ヴィオル)奏者。フェリス女学院短期大学音楽科卒。バーゼル市立音楽院古楽科卒。ハーグ王立音楽院留学。1983‐84日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会長。現在、国立音楽大学・フェリス女学院大学音楽学部講師。神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団主宰。CDや楽譜出版においても、ガンバの普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 懺・百物語 竹書房文庫