内容説明
ある日、のんびりやのソラくんの前に突然あらわれたナゾの妖怪“カネモン”。「お金の事を知ると人生が豊かになるんだモン！」なんて言うけど、本当かなぁ？たぶん、人生で一番はじめに読むお金の絵本！
著者等紹介
おおのこうへい［オオノコウヘイ］
東京藝術大学デザイン科卒業。普段はＴＶＣＭなどを手がけるかたわら、イラストレーター、絵本作家としても活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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☆よいこ
74
絵本。金銭教育▽押し入れの奥で見つけたがま口の財布は｢お金の妖怪“カネモン”｣だった。カネモンが男の子に、お金について教えてくれる。本物のお金に触ってみること。お手伝いをしてお駄賃をもらうこと。お金の使い方①自分のために使う？②未来のために貯める？③誰かのために使う？▽お金より大切なものを考える。お金と夢と命について考える▽イラストがおおのこうへいさんだったのでジョーク絵本かと思ったら、意外と真面目な本でした。2024.3刊2024/08/07
千利体
4
AEON与野店で読了 子供にお金についての新たな考えを与えられそうな絵本2024/04/06
こゆび
3
お金の使い道、お金と夢と命についての考え方が、とてもわかりやすいです。2024/12/04
こぶた
1
4歳児にちょうどよいお金のお勉強ができる本。親から見て息子は見通しが甘いというか、今あるお金を今瞬間的にほしいと思うものに全額つぎ込むようなタイプなので、本当に欲しいものを挙げてそれを買うためにお金を貯める良さを説いてくれるのは有難いし、お金で買えないものもあること、でもお金がないと薬など必要なものが買えなくて苦労する場合があることなど文章で読むと大人でも確かになぁと思う話もあって、とても良い本でした。2024/08/17
susantoissyo
1
こどももお金について考えられる。2024/07/15
