内容説明
メディアでも話題の野々村友紀子が世の中のパパへママの本音をズバッととき放つ!SPECIAL:パパ芸人による座談会収録!
目次
ママの本音1 やって
ママの本音2 やめて
ママの本音3 聞いて
ママの本音4 知って
ママの本音番外編 パパの本音を探る!パパ芸人座談会
ママの本音5 言わせて
著者等紹介
野々村友紀子[ノノムラユキコ]
1974年8月5日生まれ。大阪府出身。2丁拳銃・修士の嫁。芸人として活動後、放送作家へ転身。現在はバラエティ番組の企画構成に加え、吉本総合芸能学院(NSC)東京校の講師、アニメやゲームのシナリオ制作もするなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mincharos
42
共感の嵐!「疲れた~」と言った後の「休めばいいじゃん」「やらなくていいよ」はみんな言われているんだね、、多分旦那サイドは優しさで言ってるんだろうけど、違いますからー!「手伝おうか?」せめて「お疲れさま」ですからーー!私は未来の私が少しでも楽になるように、今やっている。あなたも愛する妻が少しでも楽になるように、何かやって下さい・・・ま、色々読んで男性脳を理解した今は、「疲れた」だけで旦那に通じるとは思わないけど。はっきりと具体的に指示しなきゃいけないんだよね!毒も笑いも、そして愛も感じられるよい本でした◎2019/05/19
イスタ
21
ホント大多数のママさん共感間違いなしです!特にまだ小さいお子さんがいる家庭には。うちは もうその時期を過ぎつつあるので、そうだったなぁって思い出し苦笑い。。あとは下の娘の補助輪外しですね。うちの夫は65点くらいかな。2019/06/19
yasunon
8
評価:★★★☆☆ 抜粋:たまには甘いものでも買ってきてくれていいんやで! 所感:著者の作品、”あの頃の自分にガツンと言いたい”と同じようなスタイルで、世の中のパパ達にガツンと本音をぶつける。あるあるネタが面白くて、涙が出るほど笑った。一人のパパとして、耳の痛い指摘もあり、気を付けようと思った。パパ芸人座談会では、演出もあるのか小堀さんがあまりにポンコツ。一方庄司さんは積極的に育児参加していて好印象で、筋肉見すぎのくだりには爆笑した。形ばかりの制度でなく、男性が育児休暇を当然に取れる社会になることを願う。2021/01/24
moe.
5
読みながら、全部 野々村さんの声で再生されてた。「そうそう!そうなの、野々村さ~ん!」って言いたくなる感じ。野々村さんに子育ての愚痴を聞いて欲しくなる。途中にある、野々村さん・修二・小堀・庄司・尾形のパパ芸人座談会がおもしろかった。庄司、良いパパすぎる。尾形さんの一生懸命さも健気。ほんとに育児は1人だと大変。しんどいのよ。もっとお互いが協力できるようにしていきたいな。2024/05/25
草食系教師
5
図書館本。嫁が付箋貼って渡してきた。結局どこの家も似たようなもんなんや。2021/02/23