内容説明
ぜーんぶまるごと、うたえる絵本!
著者等紹介
スギヤマカナヨ[スギヤマカナヨ]
静岡県生まれ。東京学芸大学初等科美術卒業。1993年に渡米し、エッチングを学ぶ。『ペンギンの本』(講談社)で講談社出版文化賞受賞。ユーモアあふれる中に子どもたちの姿を描いた心温まる作品が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
33
歌の絵本だけれども…これは正直、読み聞かせるのが疲れる。どんぐりころころが永遠に続くのかと思った( ▽|||)ストーリーがボリュームあり過ぎで、まさに山あり谷あり。息子も途中までは見ていたけれど…。半分くらいにおさまるといいよね、(9か月)2018/02/25
anne@灯れ松明の火
28
放課後デイで、相棒が読んだ、というか歌った♪ 盛り上がった~! よく知っている童謡なのでなじみやすく、また意外な続きがあって、楽しい。2019/11/06
リリー・ラッシュ
26
職場で男性保育士の読み聞かせがあまりに惹かれるもので、子供たちと聞き入ってしまいました。童謡「どんぐりころころ」のメロディにのせて歌える絵本。子供たちの大好きなどんぐり。私も見付けると今でもワクワクしてしまう♪どじょうとしばらく一緒に遊んだどんぐり、やっぱりお山が恋しくて、お池のみんなに担がれて…ころころ転がり、色んな動物に運ばれ、またお山に戻ってくる。そしてまたみんなの大事な木に🌳子供たちがどんぐりに夢中なこの時期にピッタリの作品。2021/10/20
りーぶる
23
とても面白いんだけど、娘としてはどこまで童謡なのか分からず途中から「?」な感じに。私としてもどこまで歌えばいいのか分からず、やっぱり途中から普通に読んでしまう(´・ω・`)結局そのどんぐりはお山に帰れなかったもよう。子孫は帰れるもよう。なんだか人の一生のようで読後しんみりしてしまいました。(2歳9ヶ月)2019/04/03
くぅ
20
再読。歌を覚えて歌えるようになってから読んでみたらまぁ、ニタニタでした。想像力が膨らむね。(4歳4ヶ月)2021/09/21