内容説明
5児の母親であり、バースコーディネーターの著者が「そろそろ二人目を…」と悩むママに贈るアドバイスの数々。
目次
誰にも相談できなかったあのことそのこと セカンドバースアドバイス(メンタル編;ボディ編;暮らし編;仕事編;夫婦で子育て編)
親子で楽しむ おめでたスタンバイ&マタニティライフアドバイス(命の尊さを再認識!ママ・パパのためのプチ誕生学;おめでたスタンバイを決めたなら;二人目出産直前&産後アドバイス;もちろん一人っ子でも大丈夫!)
先輩ママ座談会―きょうだいっていいよね!幸せは悩んだ日々があってこそ
オススメ!!二人目スタンバイ便利ガイド
著者等紹介
大葉ナナコ[オオバナナコ]
バースコーディネーター。東京生まれ。女子美術大学短期大学部生活デザイン科卒業。10カ国を訪問後、1987年の初産時から女性の身体能力やセルフケアに関心を持ち、出産準備教育を学ぶ。妊娠・出産の知論と命の大切さを、多くの世代が学べるように2003年バースセンス研究所設立、2005年日本誕生学協会設立。自尊感情を高める命の教育「誕生学プログラム」(商標登録)が行政、学校、PTA、育児支援企業に好評を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
朔馬くま子
1
びっくりするような事が書いてあるわけじゃないのに、忙しさやしんどさで忘れていたことが温かく書かれていて、とても勇気付けられる。 誰かにこう言って欲しいな、ということを、経験に基づいて書いてあるから、すんなりと心に沁みてくる。2016/03/19
teddyagogo55
1
この本読めてよかった。実際にふたりめを授かるかどうかはわからないけれど、なんとなく不安に思っていることが全部解決。授かっても授からなくてもどちらでも大丈夫だ、と読んだ後に思えた。一人目の出産をしてみて次はこうだったらいいな、と思えたことを、もしふたりめを授かったときにはできたらいいなぁ。イチオシ。2015/07/17
聖樹
1
二人目がほしいと思ったら何歳差でも問題もあれば良さもある。気負いすぎないのがいいと。案ずるより産むが易しって内容だった。一人目で振り回されてるけど、実際どうなるか分からないからその通りかも^^;2014/11/02
いとうあやね
1
2人目をシミュレーションし妊活したときの不安や、何歳差がいいんだろうといったあるある疑問に応えた本。著者は2男3女を育てたバースコーディネーターさんだそうです。前半の自分の経験から語る何歳差問題と生活の回し方はありきたりでとくに説得力がありませんでしたが、後半の2人目不妊に悩む人への語りかけには泣けた。「流産は“また行こうと思っているから改善できることは改善して、ゆったり待っていてね”という子どもからのメッセージなのです」。さすが誕生学のプロ。というか命と妊娠について語る後半部分だけでいいじゃんこの本…。2014/08/23
Natsuko Terada
0
真新しい内容はあまりなかった。 作り置きのレシピの種類や、精子を元気にする食べ物に関しては参考になった。 二人目はあと2年後かな〜。 今は仕事、長男との時間をたっぷりとすごしたい。2015/12/13
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